今日こそ頑張ります

危機感を抱きつつ、怠けるエンジニア。日記や備忘録。(以前のブログ:http://harupanda.blog.jp/)

長女が熱。インフルB型か?

週末に保育園のお遊戯発表会があった。その夜から長女が発熱。39度~40度をキープ中。先週保育園でインフルB型の子が一人いたらしいから、そこから貰ったか・・・。とりあえず明日病院にいってもらう予定。

近所の小学校でもかなりインフルが流行ってて学級閉鎖も発生しているとのこと。

新型肺炎の影響で感染予防がしっかりしているから今年はインフルの流行が抑制されている、というニュースは何だったのか。

エンベデッドシステムスペシャリストのお勉強 午前を中心に

午後対策をやらんといかんのだが、まずはとっつきやすい午前の勉強から。5年以上前に応用情報はとっているけど、午前免除の権利なんぞは当然のごとく失効。

1日30問くらいやれば問題集を2周できるけど、早くも挫折気味。うー。

IPv6サービスの申し込み

我が家のネット環境は「ドコモ光+ぷらら」で構築されている。ちなみに無線LANルーターぷららからの無料レンタル品。ドコモ光にしたのはもう2年前くらい?だと思う。当時はプロバイダはso-netを選択していたが、去年の夏からso-netがドコモ光から撤退ということで、契約がぷららに移管された。

ぷららへの移管当初は速度はさほど気にならなかったが、ここ1週間くらいは明らかにストレスを感じるレベルで遅い。

速度を測ってみると、下りで1~2Mbps程度。・・・20年くらい前の水準だな。

なんとかならんかなぁー、と思って設定を見直してみると今更ながら、IPv6接続が未契約になっていることに気づいた。ルーターIPv6対応だからてっきりIPv6かと思ってたよ。

本日、無事IPv6接続の申し込みが完了。(なんか、ぷららのHP経由だとエラーで申し込みができなかったので、電話で申し込みをした)

3日くらいで開通するかね。速度改善に期待。

エンベデッドシステムスペシャリスト申し込み

2月10日は2020年春季の情報処理技術者試験の申し込み締め切りだった。ブログのタイトル通りの意気込みで、かけこみ申請をしてやったぜ。区分はエンベデッドシステムスペシャリスト。

 

これから60日程度の期間でできる限りの勉強するぜ。

確定申告 2020年3月期

去年もふるさと納税を頑張ったので、その確定申告をする。

株式やソーシャルレンディングはお休み状態なので、今年はふるさと納税だけケアすればOK。

毎年、前年のメモ書きをみて頑張っているので、今年もその流れをメモる。

それでは始めよう。

 

基本的な流れ

国税庁のページに開示されている通りの流れに沿って進めればよい。

www.e-tax.nta.go.jp

下記流れに沿って進める。

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利用環境の確認

利用環境は去年と同等。windows10 + internet explore11の組み合わせで行う。
カードリーダーはNTTコミュニケーションズのACR39-NTTComだ。
ブラウザは今年からEdgeに対応したようだけど、安定しているのは実績のあるIE11だろう。Edgeにするのは来年からにしておこう。

 

電子証明書の取得

マイナンバーカードは発行済みだが、有効期限は確認しておくとよい。

確認方法は以下に記載されている通りに進める。

www.jpki.go.jp

 

まず、windowsのプログラムから公的個人認証サービス⇒JPKI利用者ソフトを起動。

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起動したあと、「自分の証明書」⇒「署名用電子証明書」をクリックするとマイナンバーカード作成時に設定した署名用のパスワードを聞かれるので入力。なお、パスワードは5回間違えるとロックされる。忘れてしまった場合、市役所窓口にて再設定が必要。

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パスワード入力後、立ち上がる画面で有効期限および有効性が確認できる。

自分の場合、来年(2021年)の4月までが期限だった。

 

開始届出書の提出・利用者識別番号の取得

開始届出書を提出することで、利用者識別番号を取得する。が、当然ここも一昨年取得済みなのでスキップ。
むしろ、間違って再提出すると下記のようなデメリットがあるので注意が必要。

すでに利用者識別番号を取得されている方が、再度、開始届出書を提出した場合、これまでe-Taxで提出した申告等の内容を確認することができなくなることがありますのでご注意ください。

 

申告書の作成・送信

申告書の作成前に必要な書類の確認。
住宅関連は年末調整済みなので不要として、必要なのは

源泉徴収票

・寄附金受領証

地震保険料控除証明書

のみとなる。


申告書の作成は今年も確定申告書等作成コーナーで作成する。
ちなみに確定申告書等作成コーナーでは申告書は送信できるが、イメージデータは送信できない。イメージデータを送信する場合は、eTaxソフトを使う必要がある。

が、上記の証明書については手元保管しておけばイメージデータの送信はいらない。(住宅ローン控除の初年度はイメージデータの送信が必要だった)

 

というわけで、子供の邪魔が入りつつも1時間ちょい程度で確定申告は完了。

来年度はセルフメディケーション税制なども利用したい。

 

「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ

primeリーディングで無料で読めた。 

 ハードウェアの聖地と呼ばれる中国深センの製造業に関わるエコシステム(EMS、デザインハウスなど)について深く語っていて、メーカーで開発や生産に関わってる人なら一読すればそれなりに内容が理解できて面白い。1時間ちょいくらいでさらっと読めるボリューム。深センに関する知識としては、自分も知らないことがいっぱいあった。