特別定額給付金が振り込まれたよ
5月4日にオンライン申請して、5月22日に振り込まれてた。
オンライン申請は1か月半の手番がかかるとか、テレビでは言われてたけどそんなことは無かった。
家族4人なので、40万円。
うちはそこまで生活に困窮してないので、地域経済・日本経済のためにお金を使おう。
すでにブルーレイレコーダーを買い替えましたよ。
テレビも買い替えようかなぁと相談中。
非常事態宣言も解除されたので、来週から通常出勤みたい。
仕事に対するモチベーションが低下中。
bluepyをインストールする
本業の方は、明日から(日付が回ったので今日から)テレワーク開始だよ。
先日も書いたけど、奥さんは仕事・保育園は登園自粛なので3歳+5歳の2人娘のワンオペ育児テレワーク。
気を強く持ってがんばるよ。
さて、ラズパイの作業はbluepyをインストールするところまで・・・。
そろそろ作業の中身をちゃんと理解していきたいけど、まだ半写経。
bluepy+CC2650を利用するとっかかりはこちらを参考にしました↓
qiita.com
ambientというサービスはとりあえずおいておくとして、データ取得まで今週いっぱいでたどり着きたいね。
まずはインストールだけ。
$ sudo apt install libglib2.0-dev #Cライブラリ。bluepyがlibglib2.0を利用していると思われるので、これも併せて必要。 #libglib2.0も入ってなかったら必要かもしれないけど、デフォルトで入っている? $ git clone https://github.com/IanHarvey/bluepy.git #bluepyのレポジトリコピー。 #pip installでもよいかも?バージョンは同じだったが、 $ cd bluepy $ python3.8 setup.py build $ sudo python3.8 setup.py install # setupスクリプトを指定してビルド+インストール。インストールのみsu権限で。
pythonのビルド作業は初めてだけど、下記が参考になる。
(そんな大した話じゃないけど。)
python build作業の理解↓
docs.python.org
明日はbluepyの理解だが、いきなり公式マニュアルベースでは厳しいので、下記のサイトに沿って進めたい。
www.ipride.co.jp
合わせて、公式マニュアルを読めば理解も深まるよね。
ianharvey.github.io
さあ寝よう。
Githubとの接続設定など
TIのセンサタグ"CC2650"とラズパイをpython実装でつなげたい。
そういう思いでググったところ、bluepyというモジュールがGithubで公開されているようだ。
Githubって「ギフハブ」で有名なアレでしょ?というレベルのエンジニアなので
まずはGithubとの環境を整えたよ。
下記のサイトを参考にさせていただきました。
qiita.com
特に大きな問題はなかったけど、sshのコンフィグファイルでuserのところに自分のgitアカウントを入れるものだと思って、一瞬ハマったよ。userのところは"git"のままね。
あと、ラズパイとwinPC間でファイルのやりとりをする機会が出てきたので、ラズパイにFTPサーバを立てたよ。
下記のサイトを参考にさせていただきました。
yamaryu0508.hatenablog.com
こちらは、ラズパイのデフォルトアカウント”pi”になぜかパスワードが設定されてないというセルフトラップに引っかかり、なかなかFTPクライアントからのログインができない・・・という事態で悩みました。30分くらい・・・。
明日はbluepyを理解したい。
Learn or Die 死ぬ気で学べ
積み本にしてしまっていたけど、読み終わった。PFNのような高度で先進的な組織と、古き良き日本的大企業との違いをよく実感できる内容。良書。
心に留めておきたい言葉
・起業(に限らずとは思うが)は思い立ったときに始めるのが一番良い。準備をするとリスクを考えてしまい、行動を起こさなくなるから。
・ビジネスマナーは重視している。わざわざマイナスになるようなことはしない。無駄なエネルギーは使わない。
・自分が面白いと思えることにもっと敏感になるべき。面白いと思えることにフォーカスしないと最大成果は出せない。
・Motivation-Driven
・自分たちが「これが大事だ」と思えることで目標を達成する。外部から「これをやってください」と言われてこなすようでは期待を超える成果はだせない。
・分業しない。ジェネラリストであるべき。複数の専門性をもつ。
・技術者は「泳ぐのをやめると死ぬマグロ」である。学び続けないといけない。
・新しいイノベーションを起こすための手段としてビジネスがある。(製品を作るために研究開発しているのではなく、研究開発のために製品を出している)
・新しい価値を出していくことが目的であり、お金を稼ぐことが目的ではない。
・問題を抱えている人が一人いれば、その関係者は5人はいる。その問題に10時間悩むとすると、50時間が無駄になることになる。だったらすぐに取り掛かり、1時間で解決した方がよい。
・問題の大半は意思決定の問題だ。